異端と穢れ、棲み分けという選択
規制の範囲を考える
どこまでが児童ポルノか?だとか、
刺青の方お断りは是か非か?だとか、
なんか最近、そういう「境界線問題」がいろいろ出てきているような気がします。
正解の功罪
疑いようのない真理レベルの正解、
それが正しいと信じられている正解、
とりあえずの最適解、
誰かが定義したという根拠しかないもの、
好みで選択したに過ぎないもの。
さまざまなパターンはあるけれど、
それが定められている場合もあれば定められていない場合もあるし、
択一のこともあれば自由選択の場合もある。
でもちょいと、
正解を定めようとしすぎじゃありませんか?
そしてその正解とされたものに乗っかりすぎじゃありませんか?
「伝える」と「伝わる」の溝
筆者はまぁこうしてBlogにあれこれ書き綴ったり、
くりらじなどのPodcast番組で喋ったり、
時には役者やら声優やらナレーターやら、
とにかくいろんな「表現側」に居たりするわけですが。
隠蔽と腐敗
昨日書いた話の続き。
ネット上では、
明大と本女のインカレサークルの話題として盛り上がってますね。
(そう書かれて出回っている、という話です。)
TV報道とか各大学の広報発表とかも含めて、
なんかこう、隠すべきもの守るべきものを間違ってるんじゃないかな?
と思った筆者の視点を綴ってみようかなと。
お祭り騒ぎ
お祭り。
日常ではない、特別な日。
ハレとケの関係で言う「ハレ」。
そこには、日常にはない興奮がある。
箍の外れた宴がある。
しかし、こと現代に於いては、
ケを共有していないにも拘わらず、ハレだけをつまみ食いする現象もある。
昏睡者累々
TVニュースにはあんまりなっていないみたいだけれども、
ネット界隈では結構な騒ぎになってる話。
コマ劇前で女子大生の昏睡者が集団発生!?
その話を耳にして、ふと思ったことなどを。
基幹国道の混雑
高速道路料金の割引は減り、ガソリン価格は上がり。
移動にかかるコストもだいぶ上がりましたね。
その割には、
基幹国道の交通量は増えて、あちこちに渋滞を発生させるほど混雑していて。
でもこれって、
景気よくなって物流が活性化して、という影響の結果なの?
コンテンツ力の低迷
最近ね、
いろんなコンテンツを、特に商用寄りのコンテンツを見る度に、
劣化二番煎じ三番煎じ感が否めない率が上がってきているなぁと
そんなことを思う、筆者です。
新ジャンルを開拓しようとしているコンテンツってのは
オーラがあるというかパワーがあるというか、
そのコンテンツ自身が放つ力が結構あると思うのです。
まぁ、その先駆者コンテンツをブラッシュアップしてドカンと大きくしよう!
っていう辺りまでは、まだイイ感じなんじゃないかとも思うんですけどね。