硫黄島の表と裏
映画館行ったの、何年ぶりだろうなー…
A.I.以来です、えぇ(汗)
硫黄島2部作、連続で見てきました。
強大なエゴとエゴのぶつかり合い、戦争。
その渦中に巻き込まれた人々それぞれが、
何に流され、何に抗い、何を想い、何に従い、どう行動したのか。
そして、その強大な力の衝突の末に残った昇華の結晶とは、何なのか。
狂気に支配される者、冷静に状況判断する者。
狂気に対する忠義は、果たして真の義なのか。
宣伝に使われる者、前線に身を投じる者。
玉砕し散っていく者、限界まで戦い続ける者。
それぞれの信念、それぞれの真実とは何なのか。
狂気に対する、冷静からの忠告。
冷静に対する、狂気からの勧誘。
狂気に忠義を誓う時、冷静こそを狂気と判断してしまう。
そして、そこには多大なる損害が積み上がる。
冷静に忠義を誓う時、狂気をいかにして鎮静化させるか。
敵は戦闘相手ではなく、味方の狂気かもしれない。
狂気に殉じた人たちが居たことへの嘆きと悲しみと共に、
彼らが残してくれた教訓を受け取れることを、素直に喜びたい。
Victory
最近、なにげに良く出てくる2枚のcard。
victoryと、answered prayer。
今年は後半だいぶ悩み深い時間を過ごしてきた気もするわけですが、
その中の試行錯誤がそろそろ実を結んできたと言うことなのかな、と。
今の流れを信じて、このまま進むとしよう。
天使→神。
と言っても、みんごるPSPの話。
だいぶ前に称号は天使まで行っていたし、
その半年後にはランク10(プラチナ)到達もしていたんですが。
そこから1年以上放置(汗)
最近またやりだして、ついに称号が神に♪
唐千寿
唐墨、
というのは有名な珍味かと思います。
ボラの卵の加工品ですね。
能登の食べ物で、
唐千寿、というのがあります。
唐墨風味、なんて謳っていますが、
唐墨よりも美味しいと筆者は思いますし、なんせ安い。
鮫と鱈の卵の加工品、ということですが、
唐墨のようなツブツブ感は無いモノの、
ねっとり感、まったり感は、
こっちのほうが断然上だなぁ、と
筆者は思うのであります。
あー、酒が進む(笑)
ふぐ干物
能登の名物の1つ。
腹子の糠漬けとかも美味しいんですが、
まずは何はともあれ、身の部分ですね。
干物、と言うほどガッチリ干してあるわけでもなく。
身のプリプリ感がかなり良い感じです。
写真の白い身は塩味ですね。
他に、味醂干しも美味しいです。
オムハヤシ
先日、ハンバーグ丼を食べた新川 津々井ですが、
今日はオムハヤシにしてみました。
オムライス+デミグラスソース。
このデミグラスソースがまた逸品です。
ちょーっと味が濃い気もしますが、
なかなか美味しゅうございました。
丸柚餅子
能登、輪島の名産品。
柚餅子と言うと、四角いものを想像される方も多いと思いますが、
能登の柚餅子は丸ごとの柚子をくり抜いて、中に餅が入っています。
柚子の間に、柚と子の中に、餅。
うまく出来てるな~(笑)