Candle Night
筆者が初めて知ったのは何年前だったか…
確か、2004年の第2回キャンドルナイトのちょっと前、
移動中の車内でTFM daily Planet Hummungbirdを聴いていた時だったと記憶しています。
消灯で省エネが云々、なんていうエゴロジー系に偏らず。
キャンドルのゆれる炎を眺めながらゆったりと過ごす、
こんな時間も良いものです。
迷惑?
筆者、持ち歩きたいメモ書きをPCからケータイにmailしたり、
外でふと思いついたことをケータイからPCにmailしたりするのですが。
なんと、
自分のPCから自分のケータイへのmailが
数時間遅延したり、不達になったりしてます…
ケータイ業者の迷惑メールフィルターが
過剰反応を起こしてるんでしょう(汗)
あるいは、フィルターを大量に設定されたサーバーが悲鳴をあげているか。
拒否アドレス指定とかの機能はあるけれど、
承認アドレスからのmailは全透過って機能も欲しいなと思いました。
ラストラブ
うわぁ、
めっちゃトレンディドラマ路線ですね。
ストーリーが、コマ割りが、配役が…
バブル期の作品を彷彿とさせるような、
ってそんなに景気回復してるんでしょうか…なんて思ってみたり(笑)
しかし、
スイートな感じのラブコメが多い中、
たまにはこんなビターなストーリーもイイなと。
Zodiac
Zodiac
本当にあった未解決連続殺人事件のお話、ですね。
「時」は何かを解決するのか。
時効、風化、忘却、封印…
しかし、起こった事実は変わらず、
変化した情勢と過去の事実との比重が変わっていくのみである。
そして、都市伝説的murderが…
とか言うと、サスペンスホラー系の続編が出来そうですが(汗)
怖い、怖い。
舞妓Haaaan!!!
舞妓Haaaan!!!、どす。
原動力としての人の欲。
当てつけ勝負的に次から次へと展開されていく新事業。
…見失う本質。
その全てを抱腹絶倒エンターテイメントで包含する
宮藤官九郎&阿部サダヲの世界と、
華で彩る舞妓ワールド。
ストーリーの裏側というか、難しいことを考えようとしても、
全て笑いで飛んでいってしまいます。
まぁ、それでいいんでしょう、きっと。
きみにしか聞こえない
拾ったオモチャの電話が鳴る。
机の中に仕舞ってきたはずの電話が近くにある。
…ってホラーだっけ?これ(笑)
脳の中に直接繋がる電話…
ってテレパシーみたいなもんですかね。
しかも、時間軸すらズレていたりして。
とまぁ、
ビックリするようなスタートですが、
本筋に入れば青春ちっくな恋愛話というか。
そして…
伝えることが出来るものと、伝えきれないものと、
伝え損ねたものと、伝えてはイケナイものと。
成長しようとする心、に響くストーリーですね。