余裕といふもの
余裕、ありますか?
世の中を見渡すと、かなり「余裕なんて無い」方向に傾いていると感じます。
筆者も多少余裕はあるつもりでいましたが、
それも段々と削れてきていよいよ厳しいと言わざるを得ない感じです。
旅と食事
どこかに出かけた時、何を食べようと思いますか?
どこに行ってもコンビニ・ファミレス・ファーストフード、
という方も居るかもしれませんね。
筆者の場合は…他のモノを選びたいと思いつつも、
結局はコンビニやファーストフードを選ばざるを得ない、
といったことが多々あります。
割り込みにおける影響の構図
なにかにつけて、「列」というものが作られます。
まぁ、「順番は守りましょう」ってことなのですが、
中にはこの順番を乱すヒトも居るわけで。
トイレ待ちだって、渋滞時の合流だって、
みんなみんな「列んで待っている」のです。
ケータイ通話
なんだか、ケータイへの着信に出るか出ないか、
という話がにわかに盛り上がっている。
しかしこの話、固定電話時代の話とその後の移動体通信時代の話、
そして現代ケータイ事情の話というのが混ざってしまったが故のことのように
筆者は思うのです。
切り拓くという情熱
成長して実が収穫できるまで3ヶ月かかる種を持っていて、
とりあえず2ヶ月間は利用出来る畑があったとして。
さて、このままではどう考えても計算が合わないぞ、となった時。
どうしますか?
農村と漁村の話
何て言うんだろうな、
こと高度成長以後の世界が忘れてること、ってのが
現代経済に対して深刻なひび割れを起こしてるような気がするのですよ。
金融システムを無くしては現代経済は語れない、
とかそういうレベルでは無くてね、
生産効率と分担に関する辺りのあれこれ、とでも言いましょうか。
機材の進化と腕の向上
何かを実現しようとして、
腕を磨きつつ、機材も少しずつ買いそろえて拡張していく、
ということは多々あるかと思います。
それとは別に、凄い機材が揃っているところにポンっと入って、
何だかよくわからないけど凄い結果が出ちゃった、
なんてこともまたあるかと思います。
と言うか…
今の日本って、後者の方が多くなってるような気がします。