杓子定規と例外と。
この場所では一律こういう規程になっています
…あぁはいそうですか。
そういうルールの場であることを認識了解した上で参加しているのですから、
それはごもっともなことだとして、従うことにしましょう。
でもね、「この場所」を離れればそのルールの効力はなくなるわけですし、
「その場所」に行けばその場所のルールがまた別にあるわけです。
よそ見の情報量
別に、脇見運転とかながら運転とかを絶賛奨励するわけじゃないんですが。
(危ない行為はやめましょう。)
車を運転していて、
・目に入ってくる情報量
・安全な運転に最低限必要な情報量
って、結構な開きがあると、筆者は思います。
ロープライス珈琲
ファーストフード、あるいはコンビニ。
最近、(機械抽出ではあるけれど)きっちり淹れた珈琲を低価格で提供、
というスタイルでの販売が増えている。
しかし…筆者はこれにはイマイチ惹かれないのですよ。
ゲームは1日1時間
筆者が子供の頃。
まだ家庭用ゲーム機なるものが世に出て数年程度の時代。
よく「家庭のしつけ」で言われました…
「ゲームは1日1時間」
まぁ、30分だったりとか、各々の家庭でその長さは多少異なったかも知れませんが。
ガンバレの功罪
万能な応援の言葉であるかのように「ガンバレ」を連呼する人が居る。
一方で、鬱界隈などを中心に「ガンバレ」を避けるべきと言う人が居る。
お互いそれぞれの立場から、相手方の立場の見えていない部分はなんだろうと、
そんなことをふと、考えてみました。
ナナメの世界
久しぶりに「こんな夢を見た」のお話。
…どうやら、柱に対してナナメに立っている自分。
だが、その柱を基準にした軸の中での垂直向きに立っている人が居る。
その人が歩いて別のトコロへ行くと、その人と比べてまたナナメな柱があり、
新しく登場した柱を基準とした軸の中で垂直向きな人が居る。
自分と比較しても、やっぱりナナメである。
偽ブランド。
最近巷にあふれている「偽装」の話。
よくよく訊いてみると、
対象物そのものを飾ることによる「偽装」はしていない様子。
では何が騒がれているのかというと、
瞬時にダウト!と断言できない程度の微妙な「ウソ」を少しずつ含ませているのだ。
ブランドをどう気にするか?
一般市民からすると、
あっちのブランドが良い、こっちのブランドが良い、
などと言ったりする。
対して、表方として活動する人となると、
一見してブランドのわからないものを選ぶようにと
指示が付けられたりする。
でもさ、いずれにしたって、
特定の1ブランドばかりを採用して他は全部毛嫌いしたり、
なんてことは無いんじゃない?
景気と税金
消費税8%ですか…
税率アップして、税収がちゃんと上がる…なんて、
机上の空論でしかないと思うんですけどね…