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Thu, 09 Nov 2006 16:57:34
珍説 旧約聖書
前回、旧約聖書の話を書いた時は、
神から何らかの力の行使…神罰とか救済とかを受ける側の、
人サイドの話をしてみたわけですが。
それはそれで、教訓というのは多数読み取れるかと思います。
なんか、読んでたら、神サイドの行動というか、
そんなものを、なんとなーく感じた気がして。
絶対神、というよりは、何かずいぶん人間的だなぁ、と。
力がある分、ガキ大将的とでも言うんでしょうかね。
俺が神だ、俺の言うことを聞け、みたいな。
たまに、いやーやりすぎた、とか反省したりして。
でももしそれが、客観的意見の代表だとしたら。
神の目に正しいと映る行為…客観的に見て、誤解もなく正しい行為。
まぁ、随分と横暴な神様だなぁ、なんて気もしますが…
なんて言ってたら怒られそうですね(汗)
筆者、前にも書いた通り、多神教無宗派的ですので、
特定の信仰のある方とは考えを異にするかとは思いますが、
絶対神とするか、いろんな媒体に宿る神とするかはともかく、
超客観的なところにある力、ってのは一緒かなぁ、と思います。
これが人の主観となると、他人を客観的に見ようとしても
「見えてない部分」に翻弄されたりなんかして、ね。
Thu, 09 Nov 2006 14:16:23
あじの干物
伊豆で入手してきたアジの干物です。
脂がかなり乗ってます。
美味美味。