120cm
板…また買っちゃいました(笑)
ファンスキーとしては長めですね。120cm。
横に置いたストックと長さがほぼ同じだったり…
海ほたる
R2試運転、兼、NightCruise。
なんとなく首都高に乗り、そのまま京葉道路方面へ。
着いたところは、海ほたる。
海の真ん中、人工島。
長大な、橋とトンネル。
人の叡智も、使い方次第だな。
ふと、そんなことを思う。
湾岸から第三京浜方面へ…
帰宅。
納車初日で220km(笑)
えだまめ
酒を飲みながら、冷凍庫を漁っていたら、
冷凍枝豆が出てきた…
確か、3~4年くらい前に、自分で茹でた枝豆。
わざわざ、丹波から取り寄せた、枝豆。
電子レンジで解凍加熱。
まともに食べれた…
というか、なかなか美味だった。
現代の、冷凍技術と解凍技術の凄さを
あらためて認識した感じです。
バジル
スパイスメーカー、GABANのポテチですね。
青缶(ブラックペッパー)、赤缶(レッドペッパー)に続いて。
緑缶(バジル)です。
以前の日記に、青缶のことも書いてました。
他のポテチは最近ほとんど買わないんですが、
このシリーズだけは買ってきてしまいます。
afterdark
だいぶ前に、名前だけ耳にしていた小説。
半月ほど前に買ってきていて、ようやく読んだ。
読み始めて、
デフォルメされたリアルにちょっと嘔吐感を覚える…
小説に対してではなくて、現実に対する嫌悪感。
全てが勝手別々に動いていて、関心を持たれたくないと思う人たちの世界。
あるいは関心を持っても、手を差し延べることの出来ない世界。
そして、ときに垣間見える、闇の深淵。
これが現実なのだろうか…
あるいは、これは警鐘なのだろうか…
後者であって欲しいと思うと共に、
世界が既に前者になっているのではという焦燥感が、
頭の中を駆けめぐった。
ユメ十夜
鴎外せんせーっ(×
1000円紙幣の切り替え以降、
ずーっと財布に入っていた、1枚の旧1000円札。
その肖像画は、夏目漱石。
そんな旧札で支払うと鑑賞代1000円、ということで、
観てきましたよ、ユメ十夜。
まぁ、現代脳科学的にというか、海馬の働きを中心に考えてしまえば、
実体験とか懸念事項とか、あるいは見聞きした情報とかを
とりとめもなくあれこれと組み合わせて出来上がるのが夢なわけですが、
流石は漱石先生の夢の世界、深いなぁ…と思いました。
心の深淵を覗き込むようなシリアス夢もあり、
それとこれを合わせちゃうのかっ!っていうコメディ夢もあり。
1話1話が10分程度の短編だなんて思えないくらい、濃い。
しかも、1話ごとに監督からキャストからみんな違うので、
幕の内弁当的というか、いろんな世界観も見れてかなりお得。
表面的面白さでスカッと観て来るも良し、
深~いところのストーリーに心を震わせて来るも良し、
いろんな人にオススメできそうですね~。
でも、一番深いところのストーリーは、かなり咀嚼力が必要かも。