海賊戦記
最近、前評判ばかりで実際はちょっとイマイチ…な感じの
大作、超大作、続編モノがいろいろあったような気もするんですが、
本作品はなかなか良かったと思います。
まぁ、ここ最近観た何作かの続編モノと同様、
シリーズ前作を観ていない、あいかわらずの筆者ではありますが(汗)
ファンタジー冒険活劇的なバランスも取れてるし、
ヒロイックサーガに偏ることなくエンターテイメント性も確保してるし、
まぁ恋愛系のシーンがPG12以上にLiteなのはDisneyだからでしょうけど。
予備知識無しでも楽しめる作品ですが、
剣と魔法の中世ファンタジー世界のお約束、を理解してると、
より深く楽しめるんじゃないでしょうか。
ザ・シューター
特殊な技術を、利用する側される側。
それが特殊であればあるほど、ろくなことに使わない輩も出てくるわけで。
ろくでもない輩に、いかにして制裁を加えるか。
そこにもまた、同じ特殊技能が活用される。
そして、制裁される側となったろくでもない輩は、
保身に走ろうとして多大な犠牲を出し、
エゴと共にその身を砕かれ、無様で惨めな姿をさらしていく。
しかし、この作品を見ると、
バベルで、ライフル試し撃ちで遠距離のバスを撃ち抜くのって実際どーなのよ、
とか思ってしまいますが。
普通当たらないよなー、そんな距離。
しゃべれども しゃべれども
落語好きな筆者ですこんにちは。
でも、今回は、落語家というキーワードではなくて、
予告の
弟子)こっちは聞いて欲しくて喋ってるんです
師匠)解って無ぇなぁ
に惹かれて見に行った感じですね。
待ちきれなくて原作小説も読みました(笑)
何というか、
何かを伝えよう見せようと気負い藻掻いている状態と、
精一杯演技しきることだけを思って行動している状態と。
一見真剣にやっているように見えるモノほど実は片手間で、
片手間にちょいちょいとしかやってないんじゃないかと見えるようなモノのほうが本人は真剣で。
ボラット
ボラット。
賛否両論大暴れ。
何というか、元気が出るテレビとか電波少年とか的な感じというか、
突撃度と無遠慮度と、世間(先進国/アメリカ)とのギャップと。
都会的に築き上げられた世界から見ると、おもいっきり異質。
でも、その異質さが故に、
マトモだと思いこんでいた方の世界の中に埋もれた異質さにもまた、
スポットライトが当たる。
異文化コミュニケーションの不整合の話という意味では、
ある意味バベル。
シリアスに描くか、コメディ化するかの違いは大きいけれど。(笑)
でもなー…
やっぱ笑いよりも不快感のほうが大きいですね、筆者としては。
もうちょっとこう、相手の文化を知ろうとする姿勢がある中で
ギャップが描き出されていれば…と思いました。
根津サンセットカフェ
深夜の地上波、しかも番組表にも載ってない(ぇ、
ラーメンズの片桐さん出演の1分半ミニドラマシリーズ。
テンポの良い雑談チックなストーリーから、ボケ倒す、というか。
既発売分のDVD3枚、
一気に見てしまいました。
あー、腹筋痛い(笑)
福包
1枚で、ラーメン屋とかのサイドオーダーサイズの量。
水餃子と焼餃子を1枚ずつ注文しましたが…
もっと行っても良かったかなー。
海苔のスープはなかなか良かったですね。
胡麻とかいわゆる中華スープを想定していたので一瞬をやっ?と思ったけど、
イイ意味で裏切られた感じ、とでも言うのかなー、コレは。
ポイントカード
たまにはTBエントリを書いてみよう(笑)
筆者も、大量にあるカード群は
どうしようかと常々思っているわけで。
写真は…そんなカード群を持ち歩くべく使用しているカード入れ。
ってコレ、普通なら名刺か何かを入れるんだと思うのですが(笑)
乗り物系の磁気カードはSuicaあたりに統合されたものの、
電器屋系のポイントカード、映画館の会員証あたりは何枚もあるし、
各コンビニで小銭ジャラジャラさせたくないから各系列のカードはあるし、
キャッシュカードやらクレジットカードやら、
更にスタンプカードの類まで含めると…
財布には絶対入りきらないですね~。