ゆれる
アンコール上映のゆれる。
新作は1800円とか割引1500円とかだけど、旧作ってことで1000円で見れました♪
橋もゆれるが、心もゆれる。
守るもエゴ、攻めるもエゴ、
堅実派は発狂し、傾奇者は冷静に見つめる。
何に対しての罪と罰なのか。
刑法199条で争っているのは、検察と弁護士だけ。
当事者としては、心理的な罪悪感や、近所づきあいへの懸念だったり。
この辺の、ある種の滑稽さは、
愛の流刑地の裁判シーンにも通ずるものがありますね。
あー、
それでもボクはやってないも観に行こうかなー。
何かを理解しようとすること
たまたま興味を惹いた何かを、理解しようとする。
だが、分析だけが「理解をしようとする行為」ではない。
全然違うアプローチを試みたりする。
間違い探しをする時に、個別の変化があるか無いかを追いかけたりせず、
全体をまとめて捉えて、違和感がある場所が浮かび上がるのを待ったりする。
aha! experienceに触れる以前からの傾向だけど、
あまりに抽象化した全体を見てしまうが故に、
現実的にそれが何なのかから、たまに離れてしまうこともある。(汗)
何かに行き詰まった時に、それを棚上げして、但しその存在は絶対に忘れずに、
全く別のことをはじめる。
それは、気分転換でもあり、
また、新しいIdeaを見つけるための旅でもある。
こういうApproachを採っていても、
「あいつは○○を『理解しよう』としている」
なんて言われたりも、する。
確かに、理解しようとしていることには相違ないが、
その言葉の持つ意味には、相違がある。
分析により、論理解を追求すること。
発想とひらめきを愉しみ、腑に落ちる解釈を授かること。
新案を、自己の知識Scaleに合わせたところで、
解釈できるどころか悩みが深まるだけである。
新案を試すことを愉しみ、世界を拡げていく。
それこそが成長であり、真の理解なのだと、筆者は思います。
FF3を少しずつ
そろそろ、はじめのマップの隅々まで行けるかなー、って感じ。
渦が消えて、航海範囲が拡がった、って言えば
playしたヒトならわかるでしょう。
全員2刀流。
白魔も属性杖2本持って殴ります(爆)
DREAM GIRLS
ブロードウェイ・ミュージカルから映画化された、DREAM GIRLS。
埋もれているArtistを売り出していくためのMetamorphoseだけに留まらず。
Majorityによる文化侵食、とでも言うんですかね、
より売れる形態へと、Artistの望まない方向へとMetamorphoseをしていってしまう。
自己追求に始終し、大衆に知られることなく活動するか、
大衆の求めるモノを演じる道化になるのか、
はたまた、自己の表現を大衆向けに咀嚼して、より広い範囲に伝達していくのか、
あるいは、
中間業者のエゴで、望まれるモノを提供する人が居るのにその経路が閉ざされるか…
望まないモノで栄光を掴むか、
望むモノを追いかけて栄光を逃すか。
究極的な選択に追い込まれて、
表舞台から去るという選択をしたヒト達、
表舞台で演じられることが無くなったコンテンツ達への
鎮魂歌とでもいうところだろうか。
そして、
あるコンテンツが表舞台から消えることに対する、
大衆の無関心さへの警鐘もまた、含まれているのではないかと。
天国は待ってくれる
天国は待ってくれるを観てきました。
聖なる三角形は永遠の三角形
それは、ある絶妙なバランスの上に、成立している。
そのバランスを欠こうとした時、関連する諸々にもまた、波及していく。
波及する先のバランスなんて、はじめは考えてないんだろうけど、
その先までを感じ取り、受け容れ、腑に落ちた時、
欠いていたバランスもまた、正常に近づいていく。
最近周囲で、バランスを欠いているあんなコトやこんなコト。
いろいろな集団、いろいろな人に関わってると、
そういう話にもそれなりに遭遇するわけですが。
そのうち、良い関係に戻っていくのかな。
通り過ぎ行く情報群
今の世の中、到底追い切れないほどの情報が、
日々生成され、どんどん流れていきます。
その大半は、Internet上のどこかに堆積し、
検索エンジンという遺跡発掘装置によって掘り起こされるのを待ちます。
しかし、そうした情報群も、
積極的に見てみようと思わない限り、ただ通り過ぎて堆積していくだけ。
たとえ興味があったとしても、自分から見ようとしない限り、入ってきません。
最近、
TVを見ないことにした、とか、
日記blogを巡回しないことにした、とか、
小説を読むのをやめた、とか、
そういうShutOut系の情報流量コントロールをしているヒトを、見かけます。
確かに、氾濫する情報に翻弄されることは、無くなるでしょう。
でもそれって、もしかしたら有用な情報が流れてくるかも知れないchannelを、
自ら閉ざしてしまっているだけなんじゃないか、と、筆者は思うのです。
そして、選択的に開けたchannelから来る情報に、そこに乗っている思想に、
大きく影響されてしまうと、思うのです。
海のモノとも山のモノともつかなくても、とりあえず見る。
用が無いなと思ったら、ただ、見流せば良い。
変な思想が乗っているなと思ったら、そこだけ取り除いて解釈すればいい。
物理的に時間が追いつかないというのであれば、無理強いするようなコトでもありませんが、
興味と時間と金銭が許す限り、出来るだけいろいろなモノに触れてみるというのが、
筆者的には、一番良いのではと思います。
不都合な真実
不都合な真実を観てきたわけですが。
何というか、2時間の地球温暖化対策プレゼンテーションを聴講したような感じですね。
お金払って見るようなモノかどうか…(汗)
しかし、たぶん映画の趣旨とは違うところで、
なんとなく感じるものがありました。
伊勢神宮
はぃ、
日帰りお伊勢参りです(ぇ
筆者的には、混んでる内宮よりも空いてる外宮のほうが、
なんとなく惹かれますね。
って、別に人が多いから少ないからってわけじゃないんですが(笑)
前回来た時は、神経の隅々までが研ぎ澄まされるようなピリピリ感が
全身を駆けめぐったんですが、
今回は、近づくにつれてなんか喧騒感と嘔吐感みたいなのから始まって、
スッキリ落ち着いてみれば清涼感と和み感というか。
やっぱり何か憑いてたのかな(滝汗)
紅白丼
東名・日本平PAにて。
静岡と言えば、釜揚げのしらす&桜海老でしょう。
ということで、2色どんぶりの「紅白丼」です。
ご当地メニュー的には普通の食べ物だけど、
他地域から考えると結構な贅沢メニューだなー、なんて思いますね。
転落
えーっと…
駅のホームで、線路に転落しました(×
乗り換えで、反対側のホームの電車が来たらそっちに乗るはず、だったんですが、
なんとなく電車が来た気がして、さっき降りた側のホームへ…
何の疑いもなく、一歩前へ(ぇ
ふと気付くと、線路の上(×
まぁ、左手首と左膝をちとひねって、右肘と下唇が打撲で、
既に神経の入ってない前歯を1本折ったくらいですが…
あー。後続列車とか入線してこなくて良かった。
これ、はねられてたら事故じゃなくて自殺になるんだろうか、客観的には。
最近、妙な敵意とか邪気邪念とかが飛び交ってるからなぁ…
怖い怖い。
魔列車でも来たかな?(違