オバマ演説
米大統領、広島訪問。
歴史的なイベントという側面ばかりではなく、
そこでの演説に見られるスタンスのしっかり感が
素晴らしいと思った、筆者です。
Win10騒動
これまでのメジャーバージョンでも旧版が無くなる騒動は繰り返されていますが、
今回は「ほぼ強制的とも言えるアップグレード」で更に大きな騒動になってますね。
ユーザー側としてなぜ旧版にこだわるのでしょう?
答えは簡単で、原資源が新版でも同様に作動するかどうかの確証がない。
つまり、「新版の方が素晴らしいですよ」という宣伝文句が
システム提供側目線でしかなく、ユーザー思考と乖離しているのです。
もう少し言ってしまうと、
「目先を変えてユーザーを飽きさせないようにしないと離れられてしまうかも」
というシステム提供側の不安感が裏目に出ているんじゃないかなと
筆者は思います。
集客力という評価軸
演者に集客力を求めるシーン、というのをよく見かける気がします。
確かに、起用した人がたくさんのお客さんを引っ張ってきてくれれば、
宣伝効果という意味では大きいことも確かではあるのですが。
人手不足と失業増
両方同時に耳にする、人手不足と失業増。
言葉の意味からしたら、あんまり両立しそうな感じは無いんだけど。
正社員の安定が〜、派遣切りが〜、ブラック企業が〜、
とかいろんなことも併せて耳にするのだけれど、
これって、そのほとんどが「摺り合わせ不足」なんだろうなと…
モノつくりと対価
著作権が云々というコンテンツの話から工業製品や農作物に至るまで、
根源的な部分では共通だと思うのだけれど。
作り出したモノというのは、基本的に誰かに提供したい。
まぁ中には「自分のために作ったモノ」というのもあるけれど、
基本、作り出した価値を誰かに届けたいわけです。
そしてまた、誰かの作り出した価値を、リスペクトを持って受け取りたい。
そしてもちろん、
物々交換で済まないやりとりも多々あって、
そこには貨幣経済が介在してくるわけです。