機材の進化と腕の向上
何かを実現しようとして、
腕を磨きつつ、機材も少しずつ買いそろえて拡張していく、
ということは多々あるかと思います。
それとは別に、凄い機材が揃っているところにポンっと入って、
何だかよくわからないけど凄い結果が出ちゃった、
なんてこともまたあるかと思います。
と言うか…
今の日本って、後者の方が多くなってるような気がします。
表現と評価 その2
筆者は、結構多岐にわたったコンテンツを作っていたりします。
写真だったり、Podcastだったり。
作曲だったり、歌唱だったり、演奏だったり、シナリオ書きだったり。
まぁ、挙げればキリがないのですが、
仕事として作っているモノ、趣味として作っているモノ、
立場もレベルもさまざまだけど、それでもいろんなモノを作っていて。
いろいろ作っている中で、
とっ散らかっているようでいて、でも1本の筋が見えてきたような気がするコト。
そんなコトを、綴ってみようかな。
配信数統計のウソ・ホント
筆者がPodcast配信に関わって、
かれこれ5年くらいになりますか。
喋る方もやってるし、録音や編集もやってるし、
貸し配信サーバーなんぞもやってるし。
そんな中で、常について回るのが、リスナー数統計やアクセス数統計など。
いろんなサービスでの集計を見てきて、
あるいは、自分で運営するサーバーのアクセスログを見て、
いやはや、いろんな観点からの集計があるなぁ、と。
そんな中、最近、
単一配信回でのDL数が数百万件!なんてニュースが話題になってみたり、
その一方で、HTTPステータス206が大量発生!なんて話が聞こえてきたり、
なんかUserAgentに「AppleCoreMedia」がいっぱいあるけど?なんて話だったり。
実際、その辺ってどうなのかな?
ってことで、あれこれと調べてみました。
表現と評価
世の中、いろんなコンテンツがある。
趣味で作っているモノ仕事で作っているモノ、といった分類もあるし、
音楽だったり写真だったり演劇だったり、といった分類もあるし、
音楽だけ取り出してみても、ロックやポップスやクラシックや…
とにかく、細分化したら、キリがないのだけれど、
そんな中、自分の表現と他者からの評価といった、常について回る課題がある。