暑さの限界
暑い。
ついエアコンに手が伸びる筆者ですが。
エアコンというのはまぁ、特定の場所を冷却する装置というわけではなく、
熱エネルギーを移動させるためのポンプなわけです。
ということはつまり、
どこかの部屋を冷却したら、外気温がちょっと上昇するわけで。
あっちもこっちもで使い始めると、排出されるエネルギーで外気温がどんどん上がり、
同じ室温にするにも、より多くの熱を外に排出しなければならなくなります。
そして、
更に多くの電気エネルギーが必要になり…
悪循環。
エアコンの排出熱を大気解放するんじゃなくて、
配管か何かで熱活用工場とかまで配送するようなことを考えないといけないのかもしれませんね。
白い恋人
製造日偽装ですか…
まぁ、そうそう腐敗したりするようなモノでもない気もしますが、
技術革新で賞味期限が延長されました、みたいな話ならまだしも
偽装となると、何を信用したらよいのやら、って感じですね。
材料とかまで偽装だったらどうしよう、とか、
不安がイロイロつのってくる世の中ですね。。。
選挙明け
参院選。
いやー、自民大敗でしたね。
まぁ、少なくとも「このままじゃイカン」ってことでしょうな…
かといって、
次にドコに振ろうかはかなり悩みどころなわけですが。(汗)
それ食品?
世間を賑わわせている、
中国製ダンボール入り肉まんのニュース。
どうやら、そのニュース自体も捏造らしい、
というのがニュースになっている。
こうなってくると、事の真偽は定かではなくなるし、
世の中のさまざまなモノに対する不信がつのるばかり。
自給自足から、高度分担化に進んできた社会。
信用してこその分担共栄だと、筆者は思うのですが…
疑心暗鬼から内部崩壊に向かう道を歩んでいるような気がしてなりません。
クルマ離れ?
新車(普通乗用)販売台数が低迷している、というニュースを耳にしました。
筆者的には…
そりゃそうだろう、って感じですね。
クルマ好きでよくあちこち乗り回している筆者ですが、
最近、買いたいなと思う新車が無いですね。
あ、R2買いましたけど。
とりあえず、軽自動車の話はおいといて。
なんか、最近のクルマを見ていると、
規格サイズ目一杯で、容量確保して、燃費重視で、ラクに転がせる、
みたいなモノばかりになってる気がします。
何と言うか、クルマを運転すること自体を楽しむことから
離れて行ってる感じ、ってところでしょうか。
旅行というとヒコーキか新幹線、って傾向も同じで、
各駅停車で車窓の風景を楽しむことから離れてしまった感じがあったり…
過程を楽しむこと、から離れているというか、
結果ばかり追い回しているような感じがすごく強くなっているというか。
なーんか、すさんでる感じがします。
April Fool
去年はAprilFoolネタを仕込んだ当blog筆者ですが、
今年はちょっとWiseなことに追われてしまい
大したネタを仕込んでいません(汗)
ということで、
思いつくままに、ご時世的なFoolをヤリ玉にしてしまおうかと。
で、何が一番Foolかって、
東京都知事選だと思うわけですよ、筆者的には。
なぜ来週なんだと。今日やっておけよと(笑)
というか…Time誌の田代祭りを思い出してみたり(汗)
かぶ。
ホリエモン判決でいろいろと話題になってる株式投資損の話ですが、
虚偽報告を上げていたから損害を被ったとかばかりで、
投資、つまり資金拠出に対するリスク云々って話をほとんど聞かないのは
どうなってるんだろう…と、筆者的には思います。
ホリエモン判決
懲役2年6月ですか…
長いのか短いのか、というか
重いのか軽いのかとかはよくわかりませんが、
何と言うか「論点ずれたまんま」みたいな感じは残った気がします。
愛の流刑地みたいに、愛と殺人とまでは行かないですが
マネーゲームのルールと、会社の運営に関するあたりと、人間関係と、政治的経済的な側面と、
なんかすれ違ってるんじゃないかなぁ、と。
まぁ、確かに責めるべき部分はあると思いますけどね。
おふくろさん騒動
川内康範・森進一、の「おふくろさん騒動」。
ながいこと続いてますね…
何というか、
「頑なに拒む」ってのが、大人げないなぁ…
と思ってしまいます。
拒んだら、それで終わり。
調整も発展もなくなってしまう。
もちろん、スタンスとして一時的に拒むという姿勢を取る、
ってのは、アリだと思います。
でも、拒み続けるというのは、コンテンツを殺してしまうのと同じ。
今となっては拗れてしまって…
ってのも、ある話だとは思うのですが、
拗れた、って気付いたのならば、
収まりどころを見つける方向に動けないものかな、と。
歌は、詞曲だけではないと、思います。
カバー、リメイク、いやリテイク版でさえも、
聴いた時のニュアンスはそれぞれ違うわけで。
「森進一版 おふくろさん」というコンテンツを
作詞家ひとりの力技というかエゴだけで潰してしまうのは
あまりにも悲しいな、と、筆者は思いました。