パンで窒息死
いやはや…
餅をのどに詰まらせて、という話は昔から「いやぁー正月だねぇ」的に
語られることも多かったような気もするのですが。
こんにゃくゼリー問題で製造休止騒動があったと思ったら、
今度はパンの詰め込みすぎで窒息とは…
首都高炎上
筆者の乗るセカンドカー、R2にリコールが掛かった~…
ということでディーラーまで運転中のこと。
ふとナビの画面を見ると…画面端、板橋の辺りに何やら通行止めマークが。
ニュースをチェーックっ!
って、炎上ってナンデスカ(汗)
しばらく通行止め、ってそりゃそうだとは思いますが、
5号もC2もそれなりに使う身としては、ソコが通れないのは結構痛い。
まぁ、しばらくは下道生活ですかねぇ。
インサイダー?
報道公開前のニュースを利用して、株を売買して儲けた、
なんて話がニュースになってますね。
しかし、これって、
インサイダー取引とはまた違う何か、なんじゃないかなぁと思うわけです。
むしろ、NDA、機密保持契約とかの違反なんじゃないかなと。
公式なニュース報道以前に、予測し得た話だったり、
あるいは、意図したかどうかはともかく漏れ出る情報であれば
それはインサイダー情報ではないわけで。
それを何らかの経路で知った時に、その情報をどう扱うべき立場にいるのか。
もし、報道するという立場に居なければ、
それは単に個人的に知った情報として、行動に移せばよろしい、ってな話。
もし、今回の話のように、報道する立場に居るのなら、
というか、報道するための準備段階にある情報を、それに関わる人間が知ったのなら、
それを報道に乗せる前にピックアップして利用するってのは、
機密保持に関する契約違反だろうと。
社内の機密情報を故意にリークしたに等しい行為だろうと。
何というか…
視点がズレちゃってるのではないかと思うようなニュースですね。
ふるさと納税
んー、
もーちょっとうまい表現があるだろうに、とか思いますね。
10%まで別の自治体に納付可、
ただし、現住所のある自治体に手数料として数千円納めていただきます。
じゃなくて、
最大で8%までと、更に、追加支払いになりますが任意であと2%分を、
あなたの心のふるさとに納付することが出来ます。
とか。
表現が変わるだけで、実際の金額の動きというのは大差ないわけですが、
市民心理への影響は大きく違うと、筆者は思うわけです。
消えた年金問題
その時点で得ている情報から判断した計画の提示、
後から得た情報による軌道修正、
結果としてオーバーコミットになったことに対する謝罪、
それを更に混ぜっ返して、更なるオーバーコミットに誘導する人たち、
オーバーコミットだったことを槍玉に挙げて、バッシングする人たち、
調査現場としてログが揃いきらないようなずさんな過去という話は
それを今までに作ってきた体制の話で、現職リーダーの手腕の話ではないし、
何と言うか、単に場外乱闘しているだけで、
本質の解決に向けては全然進んでないんじゃないかという感じですね。
筆者としては、
叩く側が叩き間違えていることで、
本質的な解決からより遠ざかってるんじゃないかと思います。
大連立?
連立ねぇ…
それぞれの主義主張はどこいったのさ?
って思いますね。
主義主張があるから、討論会に出て、
その中で、世の中がより良くなる意見にまとめ上げていくんじゃないの?と。
単純に、最大勢力の中に居ようとするってのは、
それが利権を確保できるポジションだからなんじゃないの?
なんてことを考えてしまうわけですよ。
ご機嫌取りで意見変えちゃう人よりも、
一本意見を貫いてくれる人の方が
その意見に賛成!って応援できるし、
今回の意見には反対だなー、って言うこともできるし。
じゃなかったら、
名前が売れてるだけで何もできない人に税金から給料あげて
食べさせてあげてるだけ、ってなことになっちゃうじゃん、と
筆者としては思うわけですね。
いやはや。
くしゃみ事故
くしゃみ連発で死亡事故
…まぁ、これも一応時事ネタだろうか。
こういうのこそ、不慮の事故、って言葉が合うのかなぁと思いますね。
逆に、最近聞くような事故って、
過失どころか、故意ベースの事件だろうって感じです。
そりゃ、直接的に危害を加えようと思ってやってるわけじゃないのかもしれないけれど、
飲酒運転で人ハネただとか、速度超過で谷に転落しただとか、
結果が予測つくだろうと。
自分の車壊して、自分で直すとか、
ケガして自分が痛い思いするとかならまだしも、
そういうのを保険で解決したり、裁判で云々言ったり、
もーちょっと責任ってモノを考えて生活しろよと
そんなことを思う筆者でした。
亀田家の謝罪
ボクシングの亀田家。
なんか、謝罪会見とか言いつつ、
どこが謝罪なんだろうなぁ、なんて思うわけで。
しかも、本人黙ったままですし。
エンターテイメントとして彼らの存在を使っている人たち。
興行関係者とか、マスコミとか。
いずれにせよ、スポーツ性からはかなりかけ離れてる感じが…
正々堂々戦ったら、強さどのくらいなんだろうなと。
スポーツじゃなくて、シナリオありのフィクションドラマだったら
別に誰もそんなトコまでツッコまないとは思いますが(笑)
赤福よ、おまえもか
最近あちこちで散見される、偽装問題。
多少テキトーなことをしても気付かれやしないよ、的な話。
確かに、気付かないことも多いわけで。
それはもしかしたら、合成技術や保存技術の向上によるのかもしれないけれど、
許認可というコンセンサスを経ないでの実戦投入となると、
そこには騙しや誤魔化しが入り込む余地がある、ということになる。
まぁ、食中毒問題をおこしたわけでもなく、
技術的には恐らく問題のない範囲の中で、
果たして許認可の尺度だけで切って捨てて良い物かどうかと言う議論は残るのだけれど。
悪徳利権袖の下的な世界と両天秤、となったらもっと怖いのだけれど。
いずれにせよ、どこかに腹黒い世界があって、
あるいはお互いに何処かしらかが腹黒かったりして、
いったい何を信じて生きて行けばいいのか…
などと考えてしまう、今日この頃ですね。
殉職記者
ミャンマーで記者が殉職した話が、ニュースになっている。
確かに、活躍していた人を失ったことに対する悲しみとか、
そういう話もあるだろう。
安全なところから現場に指図をするような構図がどうだとか、
人が死ぬことが悲しいから戦争はやめようだとか、
渡航禁止が出てるのに観光に行こうとするバカとか、
そういう「関連する周囲の人々」に関しては、
あれこれ言いたいことはあるけれど。
しかしこの話の場合、本人は危険を承知で活動していたわけだし、
一つの結末として受け容れる方向で現実を見るのがいいんじゃないかなと
筆者は思います。
武器がどうだとか、戦争がどうだとか、
そういう視点だけではない話ですね。
偽装うなぎ
実はどじょうだった…わけではなくて。
産地偽装問題がニュースになってますね。
筆者としては、マトモな食材であれば、
産地名にブランド性を求めるまではしなくてもいいやと思うのですが、
禁止薬物とか毒素検出とか病原体とかという世界の中では
それを隠すための産地詐称偽装ってのはコワイなぁと。
トレーサビリティが云々、なんて話も出るような世の中ですが、
筆者としては、「顔出して胸張って、私が作りました!と言えること」が重要で、
それが実際ドコ産で誰が関わったかというのはそこまで重要ではないのでは?と。
しかし、社会の表面を見てモノを考える人たちは、
農家さんの名前をブランド化するだとか、
トレーサビリティサイトのアクセス数がどうだとか、
そういったトコロのアクセス数がどうだとか、
そんなことばっかり考えているのかなー、と
そんなことを考えた、今朝のニュースでした。