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Fri, 28 Sep 2007 08:15:28
殉職記者
ミャンマーで記者が殉職した話が、ニュースになっている。
確かに、活躍していた人を失ったことに対する悲しみとか、
そういう話もあるだろう。
安全なところから現場に指図をするような構図がどうだとか、
人が死ぬことが悲しいから戦争はやめようだとか、
渡航禁止が出てるのに観光に行こうとするバカとか、
そういう「関連する周囲の人々」に関しては、
あれこれ言いたいことはあるけれど。
しかしこの話の場合、本人は危険を承知で活動していたわけだし、
一つの結末として受け容れる方向で現実を見るのがいいんじゃないかなと
筆者は思います。
武器がどうだとか、戦争がどうだとか、
そういう視点だけではない話ですね。
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