茶々
歴史はその視点によって様々な側面を見せるわけですが、
これは淀の方、秀吉の側室から見たお話。
時は戦国時代、織田・豊臣・徳川という最後の激動の世。
肝が据わっていないと生き抜いて行けない時代ですね。
いやはや…今の時代、
こんなに肝の据わった立ち振る舞いの出来る人は、
なかなか居ないでしょう。男女問わず。
というか、当時でもなかなか居ない逸材だと思いますが。
今の時代、だいぶ甘い世の中であると同時に、乱れた世の中でもあり。
このくらい肝を据えて世の中渡っていきたいな、などと考えた筆者でした。
いやーしかし、鎧に着替えたシーン、
流石は宝塚出身といったトコロですかね。
ダッコちゃん?
先日はマイクを導入したわけですが、
今度は更にWebカメラも導入してしまいました。
まぁ、用途はWindows Live Messengerか
Skypeくらいだとは思うのですが。
しかし…これが、エントリタイトルのように
「ダッコちゃん人形」に見えてしまう筆者は
そろそろ若者とは言い難い世代に orz
amadanaの電話機
携帯電話全盛のこのご時世、固定電話回線なんか
そうそう使うことも無いと言えば無いのですが。
とはいえ、10年近く使ってた電話機は既に留守電機能が壊れ、
単なるノイズの多いコードレスホンでしかなくなっていて。
こりゃー使い物にならないと、
先日引っ越しの時に捨ててしまったわけで。
sub機として持っている、
BANG&OLUFSENのBeocom1401もシンプルで良いのだけれど、
これには留守電付いてないですし。
ということで。
購入してしまいました。
amadanaのDT-120(フォン・テリア)。
プラスチック筐体のなんだか丸っこい電話機は世に数あれど、
この電話機のようにソリッドな質感があった方が
インテリアとしての存在感もあってイイなぁ、と思う、筆者でした。
[第7回] なんとなくyanma。の とりあえずTalking Blog
はぃ、そろそろ正月ボケも抜けてきた頃でしょうか。
今回のTalking Blogは、転職して新入りになったyanmaの近況、
といった感じのお話です。
韓韓房
これまで日本橋界隈のランチ情報が多かった
この食べある記。カテゴリーですが、
筆者の活動エリアが池袋になったので
これからは多分池袋界隈のランチ情報になることでしょう(笑)
さて、散歩がてらに見つけて入ってみたのは、
麺ダイニング 韓韓房。
韓国料理屋さんですね。
麺ダイニングなわけですが、
今日はなんとなくご飯な気分だったので
ユッケジャンクッパにしてみました。
これはなかなか、食がすすむ辛さですね。
マイク導入
VoiceBlogコンテンツとかで
音声を録音するようになった筆者ですが、
今までは、パソコン用のヘッドセットを使ってました。
でも、もーちょっと凝ってみようか…ということで、
スタンドマイクを購入してしまいました。
まぁ、高レート録音ならともかく、
低レートmp3に加工しているVoiceBlogでは
音質にどれほど影響するかはわかりませんが…
新入社員。
転職のため、年末に退職した筆者。
今日から、新しい会社へと出社しました。
はぃ、
休息期間ナシ、というか、
年末年始休暇くらいはあったかな、という程度です。
いやぁ、環境が変わるってのもなかなかおもしろいモノですね。
さて、当面の問題は。
スーツ民だったこともあり、平服のバリエーションが少ないこと、かな(笑)
魍魎の匣
箱の中身。
閉じられ、外界と隔離されたその四角い空間の中には、
何があるのだろうか。
それは、その箱という隔離空間を求めた者ごとに、
さまざまな様相を呈する。
作中にもさまざまな箱が登場するが、
それぞれの箱に込められた意味を考えていくと、なかなかに興味深い。
しかし…
それぞれの箱から漏れ出ずる、放射能のごとき様々な想い。
げに恐ろしきは、人の生き霊とも言える、怨念かな。
くわばら、くわばら。
アイ・アム・レジェンド
ぼろぼろの閉鎖地区に、燃料やら食料やらがどうやって供給されて居るんだろう…
というのはまぁ、数百万人居たはずの場所に1人しか居ない状況では余裕なほどの量の
保存性に優れたモノが都市内にあるんだろうな、ということにしておくとして。
感染性ゾンビですよ。
人ゾンビも犬ゾンビも居ますよ。
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は出てきませんが。(笑)
しかしまぁ、
孤立無援、生存者1名というこの状況。
精神的ストレスというのは、かなりのものだろうな、と。
近くにいる、助けるべきは皆ゾンビになってしまっていて。
助けるための研究には、助ける対象も実験サンプルにしなければならないし、
サンプルの捕獲を阻止しようとする、別の対象も排除を余儀なくされたりして。
それでどこまで助けたと言えるのだろうか、なんて疑問も
筆者としてはわいてくるのだけれど、
それでも全放置では、何も助からないわけで。
タフだなぁ。いろんな意味で。
浅草と蕎麦
正月の浅草、と言えば
まぁ初詣で賑わっているわけでして。
都内の道路のほとんどがまだまだ空いているというのに、
雷門前の駐車場を中心に局所渋滞が起きていたり。
とまぁ、そんな渋滞のすぐ脇、というか
雷門の門前通りにある、並木のやぶそば。
久しぶりに来たなぁ…
ここに来ると、いつもはだいたい「ざる3枚」とか言う筆者ですが、
まぁ正月ってこともあるし、今日はひとつ天ざるにしますか。
…と言いつつ、この後、かけも1杯食べたわけですが(笑)
ナショナル・トレジャー
遺跡発掘冒険譚、と言ってしまえば、
パラマウントのインディー・ジョーンズとかを思い出すわけですが。
ロゴ・オーバーラップ・スタートとかも含めて。(笑)
ちなみに、
ブラッカイマーは木
パラマウントは山
なわけですが。
しかしまぁ、よくもこんなに黄金伝説が転がってるモンだ…
やっぱり棚ぼた一攫千金はロマンなんでしょうかね。
という話はともかく。
無茶なことをやると言っても、無策の無茶ではなくてちゃんと策のある無茶ってのは、
リスクに見合う対価を得られる行動だなと思うわけで。
何かに直面したときに、「いやそりゃ無理だろう」と思う前に
「無茶だけど可能かもしれない」かどうかを見極めることが
重要なんじゃないかな、と。
無茶だけどまぁ可能、でも結果がナンセンス、という
電波少年的な発想はあまり好きではない筆者ですが、
マジメな突撃取材とか、本作のストーリーのようにその行動が重要な意味を持つとか、
そーいうパターンであれば大いに挑戦する価値はあると思うとです。
あとは…
おやくそく、をひっくり返す小ネタとかで、見てる側の緊張をほぐしてくれたり
細かい演出が筆者的には好みですね(笑)