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Sat, 05 Jan 2008 15:37:38
ナショナル・トレジャー
遺跡発掘冒険譚、と言ってしまえば、
パラマウントのインディー・ジョーンズとかを思い出すわけですが。
ロゴ・オーバーラップ・スタートとかも含めて。(笑)
ちなみに、
ブラッカイマーは木
パラマウントは山
なわけですが。
しかしまぁ、よくもこんなに黄金伝説が転がってるモンだ…
やっぱり棚ぼた一攫千金はロマンなんでしょうかね。
という話はともかく。
無茶なことをやると言っても、無策の無茶ではなくてちゃんと策のある無茶ってのは、
リスクに見合う対価を得られる行動だなと思うわけで。
何かに直面したときに、「いやそりゃ無理だろう」と思う前に
「無茶だけど可能かもしれない」かどうかを見極めることが
重要なんじゃないかな、と。
無茶だけどまぁ可能、でも結果がナンセンス、という
電波少年的な発想はあまり好きではない筆者ですが、
マジメな突撃取材とか、本作のストーリーのようにその行動が重要な意味を持つとか、
そーいうパターンであれば大いに挑戦する価値はあると思うとです。
あとは…
おやくそく、をひっくり返す小ネタとかで、見てる側の緊張をほぐしてくれたり
細かい演出が筆者的には好みですね(笑)
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