ゆく年くる年
ごーん。
ごーん。
除夜の鐘。
鐘が鳴るか撞木が鳴るかってぇと、その辺が解らない。
ってなコトを言うのはガマの膏の口上ですね。
さぁ、
煩悩を全部片付けて
新年を迎えましょう!
2006年を振り返る
今年もいろいろあったなぁ…
ここ数年ほど止まっていた刻が動き出したってのが
一番大きかった、かな。
2007年、
今までいろいろ停滞していた分、
一気に進む年になることを祈って。
2006年に直面してきた、
数々の試練よ、ありがとう。
ECILA
文字の反転まではしてないですが、
とりあえず逆から書くだけはしてみました(ぇ
ALICE。
ラーメンズ観てました(笑)
今年1年、いろいろあったけど、
最後は笑いで〆よう、ってことで。
いやー、
ニポンて不思議ですね。
ダヴィンチ・コード
聖書の裏に隠された、
ダヴィンチの絵に隠された、
他、諸々の裏に隠された真実。
目の前にあるモノほど、気付かない。
アハ体験みたいな世界ですね。
さーて、
筆者の目の前にあって、気付いていない真実とは何でしょう。
TRICK 1&2
TRICK。
ミステリー…じゃないですね。
コメディー。
2なんかコメディー過ぎ(笑)
しかしなぁ…
ここ最近、スピリチュアルな人々、というか
妙な術を使うヒトをイロイロ見てきたなぁ…
それらも何かTRICKがあるのかなぁ~。
まるっと解いてみる?(笑)
A.I.
公開から5年弱くらい?
久しぶりに見たくなって、DVDで。
実家に造り込んだ200inchシアターで見たので、
実質的には映画館みたいなもんですが。
硫黄島2部作を見に行った日の日記に書いたように、
A.I.~硫黄島まで映画館に行っていなかった…という筆者(汗)
当時観た時は、機械文明とか人工知能とかのほうにばかり目が行ってました。
今日久しぶりに観たら、愛情とか信念とか祈り願いとか、
そういうトコロに目が行きました。
ってことは。
当時の筆者は、感情系が止まってたんでしょうかね(滝汗)
ありえない日本語
サブカルチャー言語学な本です。
なにげに使ってる現代語にいろいろとツッコミを入れてる、
ってトコロですかね。
妙な考察に感心したり笑ったり。
1つだけ異説を挙げてみようかな~。
飲食産業とかでよく耳にするフレーズ。
「~でよろしかったでしょうか?」
なぜ過去形?って話です。
筆者が初めてコレを聞いたのは…アメリカから入ってきた某飲食チェーンだったような。
そこでハタと行き着いたのが、
WillとかShallとかCanとかMayとかで始まる疑問文って、
丁寧な表現=過去形とか否定形とかだなぁ、ってコト。
つまり…
誰かが翻訳版マニュアルを作る時に、過去形そのまんま訳しちゃったんじゃないかと。
シャーロットのおくりもの
ざっくり言ってしまうと、
子豚と蜘蛛と鼠の物語、ですね。(笑)
自分のやるべきこともちゃんと行ないつつ、
他者を助けるためにも全力を尽くす。
表面上は自分の利益という仮面をかぶっているけど、
心のどこかではやっぱり助けたいと思ってる。
いい話ですね~。
更に、童心にも帰れるし。
青→紫
と言っても、色彩心理でもカラーセラピーでも
オーラの色とかでも無いのですが。
異動です。来年アタマから。
紫、緑、黄、赤、青、
と5色のイメージカラーのあるトコロで仕事をしているのですが、
所属が青から紫に変わることになりました。
思えば、紫から青に移ったのは3年半前。
古巣に戻る想いですね。
何か最近、7とか3.5とかという数字がよく登場するのは
因果関係があるのかなぁ~、とか思ってみたり。
人生の転機、ですかね。
死刑と殉教
イラクのサダム・フセインが死刑になると言うことですが、
「神が望むなら、私は真の殉教者に列せられることになろう」とか
キッパリ言われちゃうと、何が神聖で何が悪なのやら、って感じですね。
神の声とか、内なる声とか、ハイヤーセルフとか、宇宙の真理とか、
宗教懸ったような話を最近よく聞きますが、
なんかほとんど、自己正当化のために使われてるなぁと。
そして、その対偶である、他者否定が、もっと怖い。
それでも地球は回っている。
他者否定世論の犠牲となったコペルニクス。
繰り返したくないものです、こういうのは。