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Thu, 26 Jul 2007 20:48:46
Genius Party
制約無しの想像力で描き出される、作品。
行き着くところは…
筆者的に見ると、やっぱり海馬的合成の世界という感じ。
それは、lightなところではユメ十夜的でもあり、
heavyなところでは、魔術的呪術的な響きさえも、ある。
それは、解明されていない美しいバランスの上に成り立つモノなのか、
あるいは、不可解な薄気味悪さの向こう側の世界なのか…
視点が違うだけで、行き着くべき先は同じで、
でももしかしたら、薄気味悪さに覆われた向こう側のほうは
美しいバランスではないモノなのかも知れなくて。
向こう側の本質を知り、行使するようになると、
それは一般人から見たら、やはり魔術なのだろうか。
う~む。