トーラス宇宙
りここさんの放課後は金曜日でネタになっていた「トーラス」。
縦に回っても横に回っても、裏側でクロスすることなく元の点に帰ってくる。
要するにドーナツの表面状のものを言うんですが。
3次元空間を、次の次元の方向に歪めてぐるっとループを作ると、
3-トーラス(4次元図形)になって…
膨張する宇宙の果てはどうなってるか、って
昔、科学系の雑誌でよく読んだ記憶があるなぁ、と
高校時代に図書室で遊んでいた頃を思い出したのでした。
魔都 東京
魔都。
オカルト的な仕掛けが、随所に見える都市。
東京に限った話でもなくて、
京都でも奈良でも、日本各地に見られるんですが。
無意識のうちに関わったものからも、
綺麗な配置が浮かび上がってきたりする。
それは、偶然なのか、上位意志による必然なのか。
仮に偶然だったとしても、そこに作用する何らかの力が待ってくれるわけではない。
読み解いて、強化なり防御なりを考える…
1つスイッチが切り替わると、
偶然とは思えないような連鎖反応が起こったりする。
はてさて、未来はどっちに転がるのだろう。
まぁ、なるようになるか。
黒い紋章
夢の中に登場してきたもの…
揺らめく闇の炎の中から、はっきり浮かび上がってきた、
黒地に銀色の、結構シンプルだけど禍々しい感じの紋章。
恐らくそれは、
今、どこからか筆者に向けられている力の、後ろ盾。
怖い世の中だなー。
ダークサイド
助けを求めるものに対して尽力せず、
むしろ叩き落として、
自身の周囲で選択的に力を使う。
それが、ダークサイドの入口。
助けを求め来るものが過剰に増えるのは、
自身を虚飾し、誇示するから。
過剰に増えてもいないのに拒絶しようと思うのは、
自身の周囲だけを豊かにしようとするから。
自然体で向き合うこと。
それが、ダークサイドの誘惑から逃れる術。
夢の中のステーキ
なんか、観てた夢が、
ステーキの焼き方を教えるというシチュエーション。
生徒(というかバイト店員みたいな感じ)が焼くと、
レアどころか、中が完全に生で、外が焦げ焦げで。(汗)
火加減とかが同条件の中で、
自分で焼くと普通に焼ける、という(笑)
でも、何度も教えてるんじゃなくて、
自分の知識と経験で試しに焼いてみろ、って感じで1度焼いただけで、
何も教わらずに生徒のほうが外へ出て行って、遊び始めちゃう。
放っておくしかないか…と思いつつ、
焼き方覚えてくれなきゃ仕事任せられないじゃん、
というような気持ちで、
さっき焼いたステーキを食べてるところで目覚めました(笑)
人の縁
人の縁とは、紐のようなもの。
切れたって、また、堅く結んだらいい。
結ぶのに使った分だけ、お互いの距離が、近くなる。
拒むことと離れること
何かを拒む。
拒否という強い態度は、相手にも強く影響する。
あるいは、拒んだ相手が持っていた何かも、失ってしまう。
何かを、受け容れて離れる。
そこには反発もなく、冷静に距離をおくことができる。
そして、お互いに、相手のことを考えることができるし、
判断時点のことだけではなく、その後の変化も知ることができる。
どちらが、より発展的で有益なのだろう…
答えは明白なんじゃないかと、筆者は思う。
新月と願い事
Net上をうろついていて、たまたま発見したもの。
新月のソウルメイキング、と言うらしい。
どうやら、新月から8時間以内に、
手書きで紙に願い事を書くのだとか。
但し、自分の意識に響くような願い事だけ。
って、今ちょーどその時間帯じゃないですか(笑)
ということで、早速試してみたり。
書き終えた瞬間、
筆者の中で、いくつかのリミッターが外れ、
代わりに、何か所かに封鐶が掛けられたような、気がした。
同時に、泪がこぼれる。
何か、浄化された力を得たのだろうか。
さーて、
書いた願い事、実現するかな~?
ふと過ぎった言葉
人は敵意でなく、善意がゆえに通報者になる。
確か、PATLABOR 2 the movie のセリフだったかと思う。
お節介の善意。
そこに、敵意は無い。
微分積分
世の中。
新しいモノゴトが発見され、
その周辺のモノゴトとの関係が付加され成長し、
その中にたゆたう夢や浪漫を追い求め、
やがて感じたままをぶつけて表現するようになり、
更なる刺激を追い求めるジャンキーに行き着き、
崩壊し、
懐古する。
それは、いつか辿った道。
対象を換え、何度も辿る道。
何度も通っていると、通過速度は、どんどん速くなる。
lim v→∞。即ち、lim t→0。
それは、世の中が何かを消費するのにかかる、時間。
世の中の微分方程式を解くと、何が残るのだろう。
歌会始
今年のお題は「月」だそうですな。
いつ観ても 顔しか見せぬ お月様 その背に秘めし 想いや如何に
なんて詠んでみるのはどうでしょう。
地球のことは表も裏も見ているのに、
自分は表しか地球に見せない、月。
同じ、回る関係でも、
地球は太陽には表も裏も見せているというのに。
月が自ら、その裏側を地球に見せた時…
どうする、地球っ!
表現する
筆者が、blogに何かを書き残すスタンスが、
少しずつ変化しています。
はじめの頃は、情報になりそなモノを主体に、
悩みとか葛藤とか毒っ気のあるモノとかは全面禁止だったのですが、
最近は、葛藤面とか心境とかも綴るようになってきました。
それは、
グレーな部分、黒い部分にフタをして見ないことにしてしまうのは簡単だけど、
そんなことをしても問題の先送りとか、表面的な話に始終するとか、
要は根本的な深いところは何も表現できなくなってしまうな、
と思うようになったからかもしれません。
毒を吐きあって、傷つけあっていた数年。
心地よいと感じられるであろう表現ばかり作っていた数年。
そして、内面も表現していこうと思っている昨今。
対症療法ではなく、根治を目指す旅は、険しい。