排他的所有欲
最近、エゴと執着に関する話にだいぶ翻弄されていた筆者ですが、
ある1つの結論に辿り着いた感じがあるので、書き出してみようかと。
器用で不器用な男の話
器用で不器用な男と不器用で器用な男の話
…って、ラーメンズのネタの話ではなくて。
周囲のヒトたちの話をまとめてみると、
筆者どうやら「なんでも器用にこなす人」というpublic imageがあるらしく。
まぁ確かに昔は、彼氏彼女の事情の主人公たちのように、
なんでも器用にこなすことに快感を見いだすような
キャラだったことも無くはないですが(汗
まぁ、血ヘド吐くまでリコーダーの練習したことは無いですけど(笑
何と言うか、思考の奔流がインタフェースよりも明らかに速いので、
リアルタイム表現力は結構弱めかも…とか思ったり。
落語とかもやりましたが、
頭の中に巡っていたネタの数割しか喋れてないですし。
趣味知識の範囲が無駄に広かったりもするので、
何でも屋なimageなのかなぁ~、とも思いますが、
出来ないことも多いです、えぇ。
夢の中でディベート
今朝、起きる直前まで見ていた夢。
多芸多趣味の路線で行くか、
一芸集中の路線で行くか。
取材に飛んだり原稿を書いたり、夢の中では結構な日数が経過してました。
ちょうど、ディベート会場の会議室に入場するところで、目が覚めました。
夢の中では論議が出来なかったので(笑)、ここに展開しちゃいましょう。
何かを理解しようとすること
たまたま興味を惹いた何かを、理解しようとする。
だが、分析だけが「理解をしようとする行為」ではない。
全然違うアプローチを試みたりする。
間違い探しをする時に、個別の変化があるか無いかを追いかけたりせず、
全体をまとめて捉えて、違和感がある場所が浮かび上がるのを待ったりする。
aha! experienceに触れる以前からの傾向だけど、
あまりに抽象化した全体を見てしまうが故に、
現実的にそれが何なのかから、たまに離れてしまうこともある。(汗)
何かに行き詰まった時に、それを棚上げして、但しその存在は絶対に忘れずに、
全く別のことをはじめる。
それは、気分転換でもあり、
また、新しいIdeaを見つけるための旅でもある。
こういうApproachを採っていても、
「あいつは○○を『理解しよう』としている」
なんて言われたりも、する。
確かに、理解しようとしていることには相違ないが、
その言葉の持つ意味には、相違がある。
分析により、論理解を追求すること。
発想とひらめきを愉しみ、腑に落ちる解釈を授かること。
新案を、自己の知識Scaleに合わせたところで、
解釈できるどころか悩みが深まるだけである。
新案を試すことを愉しみ、世界を拡げていく。
それこそが成長であり、真の理解なのだと、筆者は思います。
通り過ぎ行く情報群
今の世の中、到底追い切れないほどの情報が、
日々生成され、どんどん流れていきます。
その大半は、Internet上のどこかに堆積し、
検索エンジンという遺跡発掘装置によって掘り起こされるのを待ちます。
しかし、そうした情報群も、
積極的に見てみようと思わない限り、ただ通り過ぎて堆積していくだけ。
たとえ興味があったとしても、自分から見ようとしない限り、入ってきません。
最近、
TVを見ないことにした、とか、
日記blogを巡回しないことにした、とか、
小説を読むのをやめた、とか、
そういうShutOut系の情報流量コントロールをしているヒトを、見かけます。
確かに、氾濫する情報に翻弄されることは、無くなるでしょう。
でもそれって、もしかしたら有用な情報が流れてくるかも知れないchannelを、
自ら閉ざしてしまっているだけなんじゃないか、と、筆者は思うのです。
そして、選択的に開けたchannelから来る情報に、そこに乗っている思想に、
大きく影響されてしまうと、思うのです。
海のモノとも山のモノともつかなくても、とりあえず見る。
用が無いなと思ったら、ただ、見流せば良い。
変な思想が乗っているなと思ったら、そこだけ取り除いて解釈すればいい。
物理的に時間が追いつかないというのであれば、無理強いするようなコトでもありませんが、
興味と時間と金銭が許す限り、出来るだけいろいろなモノに触れてみるというのが、
筆者的には、一番良いのではと思います。
伊勢神宮
はぃ、
日帰りお伊勢参りです(ぇ
筆者的には、混んでる内宮よりも空いてる外宮のほうが、
なんとなく惹かれますね。
って、別に人が多いから少ないからってわけじゃないんですが(笑)
前回来た時は、神経の隅々までが研ぎ澄まされるようなピリピリ感が
全身を駆けめぐったんですが、
今回は、近づくにつれてなんか喧騒感と嘔吐感みたいなのから始まって、
スッキリ落ち着いてみれば清涼感と和み感というか。
やっぱり何か憑いてたのかな(滝汗)
心の病
昔の友人の1人に、久しぶりに会ってきました。
筆者の友人には、
精神的に悩みを多く抱えていたり、病んでいたりという人が
結構居たりするんですが、
久しぶりに会った彼も、そんな感じでした。
鬱や自閉といった症状を経験して、かつ克服したことがあると
ハッキリ自覚できる、特有の時間軸がある気がします。
克服まで行かなくても、その時間軸を意識できる人もいるかもですが。
久しぶりに、意識的にその時間軸に乗ってみました。
その友人との心のlinkのためもあり、
自分が最近見落としているかもしれない世界への扉を開くためでもあり。
翼
最近、夢の中に、自分の背中に翼を拡げるシーンが良く登場する。
水鳥のよーな、羽根系の翼。
肩甲骨あたりから、ふぁさーっと拡げていく感じ。
だからと言って…飛翔するシーンがあるわけでも、ない。
はっ。鶏か何かなのか?(ぇ
撃たれた…
と言っても、夢の中の話。
ダメージ系の夢は最近ほとんど見てなかったんですが。
しかも…
強盗か何かに人質にされて、その強盗が交渉を
「この人質の命が惜しかったら…」
このあたりで、強盗自ら引き金引いてしまう、という(汗)
まったくもって、何だかわかりません(笑)
spirituality check
スピリチュアリティ診断テストなるサイトに、流れ着きました。
どうやら、
・正しいことを選んで実行していく意志(deepblue)
・深いところから湧きあがる喜び(red)
・時空を超えたものに対する開かれた気づき(green)
を光の三原色的に重ね合わせた結果が出るみたい。
結果は…skyblue。
1年ほど前から持ち歩くようになったポケットデジカメが、赤。
最近新しい機種に買い換えたが、やっぱり赤。
先日納車された車が、赤。
他にもいろいろ赤いものが増えてます。
特に、愉しみを誘導しそうなアイテムに。
バランスですかね~。
敵対という態度をとる友人たちへ
敵意を向けてる人が、わざわざ見てないかもしれないけど。