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Sat, 21 Jun 2014 10:32:32
基幹国道の混雑
高速道路料金の割引は減り、ガソリン価格は上がり。
移動にかかるコストもだいぶ上がりましたね。
その割には、
基幹国道の交通量は増えて、あちこちに渋滞を発生させるほど混雑していて。
でもこれって、
景気よくなって物流が活性化して、という影響の結果なの?
ズバリ言っちゃいましょう。
答えは「否」!
その証拠に。
高速に乗ってみれば、一発でわかる。
いや…こうなる前から高速によく乗っていたのなら簡単に比較できる、のほうが正しいか。
高速道路の交通量、目に見えて減ってるんですよ。
新東名とか走ってるのに、東北道の北半分かってくらいの交通密度だったりするんですよ。
その分が、基幹国道へと流れ込んできて、国道バイパス大渋滞、みたいな。
その影響でイライラしてるドライバーが多いのか、マナーも低下の一途を辿り。
キャパシティ的に一杯だと、通常時ならはすぐ解消する程度のちょっとした滞留も
解消どころかおもいっきり拡大しちゃって大変なことになったり。
こりゃ、いろんなところに悪影響が出てきますよね。
現象の端っこだけを観測すると景気よくなったような気にもなってしまうけれど
実際は逆で、むしろ悪循環ばかり誘発していてこりゃ大変だ、
と思ってこんな話を綴ってみた筆者でした。
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