茅葺きの古民家
世田谷某所の古民家。
築70余年、なんと茅葺き屋根の残る家。
って、写真は庭ですが。
友人の誕生パーティーということで、
風情のある中で飲もう!ってな感じのイベントに。
東京という大都市の中にあっても、
イイ場所が残ってるモンですねぇ。
ハリーポッター
何というか、ゆとり教育で学力が低下して、
実戦能力が低下して形骸化する…
危機感を持った一部の人達が自発的に何かをはじめる、と。
渦巻く腹黒権力層をどうするか、
大本営発表的なコントロール下でどう行動するか…
って、現代社会の一側面だなぁ(汗)
レミーのおいしいレストラン
映画館通いが2ヶ月開いてしまい、見逃してしまった映画の何本かが
イクスピアリでやってるってことで。
夏公開の映画をあれこれ観てみようということで。
これ、邦題の付け方、巧いですよね~。
原題のラタトゥイユのままだったら、あんまりピンと来なかったかも…
確かに、最後まで観れば、あぁソレなのね、とわかるわけですが。
でも。
筆者がはじめてこのタイトルを聞いた時、
「確か『レミの美味しいナントカ』とか言う…」と聞いてしまったため、
以後ずっとシャンソンを歌いながら料理を作るの図が頭から離れず…(×
ファーストインプレッションってコワイ(笑)
スキヤキウェスタン
組織の人間模様とか、男と女のとか、
古つわものの生きざまとか、
組み合わせの妙、って感じのストーリーですね。
しかし…和製西部劇、ということで、
もうちょっとこう時代劇チックなのを想像してはいたのですが、
コメディ度高いですね~。
進行が途切れない程度に要点は押さえてる感じ、というか、
緊張感が高まりすぎない程度に、
適度というかやや過度なガス抜きといったところでしょうかね(笑)
パーフェクト・ストレンジャー
ストーリーの中に限らず、身の回りを見渡したとしても。
今ココで何かあったら、動機がありそうなヤツはいっぱいいる…
それぞれが全てペルソナを構える中で、
ミスディレクションを仕向けるような状況証拠を用意してあるとすれば、
果たして真実にたどり着けるのだろうか。
薄氷の真実、渦巻く事実。
真実はいつも1つ!とか言いたいけれど、
数多の表面的事実に阻まれていることが多々あるなぁ、
などと思った筆者でした。
クローズド・ノート
大げさなことかもしれないけど、出逢いというのは運命の糸でつながれているから、あるんだと思う。
限りあるめぐり合いの中で出逢うのだから、それは奇跡だと言ってもいい…
そこに運命があるかはわからないけれど、
それが偶然なのか奇跡なのかもわからないけれど、
ある巡り会いの中で得たことに、いろいろ影響されたりして。
この話のように、公開されるはずのないモノに巡り会うことはそうそう無いだろうけれど、
例えばblogとかのように、open note だったら、いろいろ目にすることもあるし。
このblogだって、時間も距離も超えて、誰かに影響を与えてるかもしれないし。