20年
とあるラジオ番組から流れてきた話が、20年前を題材にしていて。
1994年を生きる人が2014年を見たら、どんな風に見えるのかな?って話で。
それを聴きつつ、自分の20年前を思い起こしてみたり。
メロスは激怒した?
一般的には、
戻ったら処刑されることを承知の上で、罪もない友が代わりに処刑されることを避けようと
友情のために走ったことで、王に友情を説いた物語として語られていたりするけれど。
友セリヌンティウスを身代わりに差し出し村まで往復する話よりも前。
というか、書き出しからして「メロスは激怒した」のではなかったのか?
人手不足?人材不足?
労働人口が減ってるとか、景気は回復してるとか、
募集掛けても人員が集まらないとか、
そんなことが叫ばれているここ最近ですが。
拡散したり割り込んだり
Internet上の情報の流れをあれこれ見ていて、筆者がふと思ったこと。
「拡散希望」とか「シェアしてね」とかの文言が付いているメッセージとか、
何か作業をしているとその途中でクリックさせて別のトコロに誘導しようとするバナーとか、
そういうものを見かける度に「なんだかなぁ…」と思うのです。
あたらしい経済システムという思いつき
今の世の中は「資本主義」と称されている。
そろそろ歴史の枠に入るであろうソビエトは社会主義型の平等分配だったが、
あれは高評価でも低評価でも分配額が一定という仕組みが悪い方向に働いた結果
評価される行動を取らなくなって停滞方向に振り切ってしまったということだろう。
かと言って、では今の資本主義をよくよく考えてみると、
最も効率的に金銭を手元に蓄えることが出来るものに向かって取捨選択が進む、
というバイアスが掛かっていると感じる場面が多々ある。
そして、本来天秤にかけるべきではない同士までもが天秤にかけられ、
よくわからないまま淘汰されつつあるのではないか、と思うこともしばしば。
そんな中でふと思いついたことを、今日は綴ってみたい。
とある不正投票検出の話
筆者がもう何年も前に思いついて、
1人1日1票とかの継続投票サイトとかを作る時にはよく使うことにしてる
不正検出のワザの話を、書いてみようと思う。