天国で君に逢えたら
自分なりの姿勢で、人生の荒波を乗り切っていく、とでも言うのかな…
思い通りにならないことに翻弄されるのではなくて、
自分の持つポテンシャルをフルに発揮できるスタンスをとって、
最大のパフォーマンスを見せてゆく。
○○が××だからなんてのは、弱気な時の言い訳にしか過ぎなくて、
バカと言われても、やりたいことに向かって進んで行ってこそ、
人は強く輝き、人々を魅了するんだと…
ハリーポッター
何というか、ゆとり教育で学力が低下して、
実戦能力が低下して形骸化する…
危機感を持った一部の人達が自発的に何かをはじめる、と。
渦巻く腹黒権力層をどうするか、
大本営発表的なコントロール下でどう行動するか…
って、現代社会の一側面だなぁ(汗)
レミーのおいしいレストラン
映画館通いが2ヶ月開いてしまい、見逃してしまった映画の何本かが
イクスピアリでやってるってことで。
夏公開の映画をあれこれ観てみようということで。
これ、邦題の付け方、巧いですよね~。
原題のラタトゥイユのままだったら、あんまりピンと来なかったかも…
確かに、最後まで観れば、あぁソレなのね、とわかるわけですが。
でも。
筆者がはじめてこのタイトルを聞いた時、
「確か『レミの美味しいナントカ』とか言う…」と聞いてしまったため、
以後ずっとシャンソンを歌いながら料理を作るの図が頭から離れず…(×
ファーストインプレッションってコワイ(笑)
スキヤキウェスタン
組織の人間模様とか、男と女のとか、
古つわものの生きざまとか、
組み合わせの妙、って感じのストーリーですね。
しかし…和製西部劇、ということで、
もうちょっとこう時代劇チックなのを想像してはいたのですが、
コメディ度高いですね~。
進行が途切れない程度に要点は押さえてる感じ、というか、
緊張感が高まりすぎない程度に、
適度というかやや過度なガス抜きといったところでしょうかね(笑)
パーフェクト・ストレンジャー
ストーリーの中に限らず、身の回りを見渡したとしても。
今ココで何かあったら、動機がありそうなヤツはいっぱいいる…
それぞれが全てペルソナを構える中で、
ミスディレクションを仕向けるような状況証拠を用意してあるとすれば、
果たして真実にたどり着けるのだろうか。
薄氷の真実、渦巻く事実。
真実はいつも1つ!とか言いたいけれど、
数多の表面的事実に阻まれていることが多々あるなぁ、
などと思った筆者でした。
クローズド・ノート
大げさなことかもしれないけど、出逢いというのは運命の糸でつながれているから、あるんだと思う。
限りあるめぐり合いの中で出逢うのだから、それは奇跡だと言ってもいい…
そこに運命があるかはわからないけれど、
それが偶然なのか奇跡なのかもわからないけれど、
ある巡り会いの中で得たことに、いろいろ影響されたりして。
この話のように、公開されるはずのないモノに巡り会うことはそうそう無いだろうけれど、
例えばblogとかのように、open note だったら、いろいろ目にすることもあるし。
このblogだって、時間も距離も超えて、誰かに影響を与えてるかもしれないし。
幸せのレシピ
何というのかな、
頑なな態度を解く何かのキッカケがあって、
いざ解いてみると、強力なパートナーになって、みたいな。
反発したってコトは、自分の考え方の枠に無かった何かに当たったってことで、
うまく共存する方法が見つかれば、それは世界を拡げることになるわけで。
反発するモノを切り捨て、流れ出るモノを流しっぱなしにしてばかりいると、
こういう強力な拡がりって逃しちゃうよなぁ、などと思った筆者でした。
evangelion
久しぶりに映画館。
2ヶ月ほど開いてしまいました。
地上波放送から、はや10年ですか…
これ、まっさら新規で観るよりも、
ストーリーが頭に入ってる状態で観るほうがイイのかなぁ、と思ったり。
難解な伏線だらけというか。
あー、後でこうなるから、ココでこの振りなのか、みたいな。
地上波版の頃はこんな伏線あったかなー?みたいなのも何ヶ所かあったりとか。
単純にストーリーだけ観れば、
なんか総集編っぽい感じがしなくもないですが(汗)
サービスショットもちゃんと揃ってたりして。
さーて、第2章はどうなるかな~。
Genius Party
制約無しの想像力で描き出される、作品。
行き着くところは…
筆者的に見ると、やっぱり海馬的合成の世界という感じ。
それは、lightなところではユメ十夜的でもあり、
heavyなところでは、魔術的呪術的な響きさえも、ある。
それは、解明されていない美しいバランスの上に成り立つモノなのか、
あるいは、不可解な薄気味悪さの向こう側の世界なのか…
視点が違うだけで、行き着くべき先は同じで、
でももしかしたら、薄気味悪さに覆われた向こう側のほうは
美しいバランスではないモノなのかも知れなくて。
向こう側の本質を知り、行使するようになると、
それは一般人から見たら、やはり魔術なのだろうか。
う~む。