江戸吉原の物語、さくらんでありんす。
綺麗どころ満載ということでは、年末に観に行った大奥も思い出されますが、
何というか、表は淑女を装うか装わないかというのもあるんですが、
裏はどっちも黒い渦が巻いているんじゃないかって…(汗)
怖い世界です、どっちも。
まぁでも、そういう怖さがあるからこそ、
そしてそれを自覚している人たちだからこそ、
艶やかで美しい世界を演出できるんだとも、思います。
現代風俗って、そういう裏の黒さも小さければ、
表向きの艶やかさも弱い気がしますね~…。
世界全体のパワーが抑制されているというか、
奔放さに欠けるというか。
さくらん
https://blog.yanma.jp/archives/553
コメントを残す