あるコンテンツの一周忌
えー、今日は、
筆者が以前関わっていた、とあるコンテンツの一周忌です。
そろそろ、その真意を書き綴ってみようと思った次第です。
keywordは、「気儘と我儘」。
共同経営という形態を採っていたその箱は、
一部の我儘に特化されていき、
関係者それぞれが、あるいはそこを借りようとする外部の誰かが、
都度気儘に何かを展開するだけの余裕を失っていきました。
雰囲気作り然り、
会計運営然り、
人の和も然り、
想定する客層も然り、
一般人への間口が狭くなり、ある特定の色が強くなっていく中で、
筆者は、そのコンテンツを閉鎖することに決めたのです。
気儘とは何か。
思いついたことを、思いついた時に展開実施すること。
他の誰かがやっていることにも積極的に興味を示して関わっていくこと。
我儘とは何か。
思いついたことを実行するにあたり、邪魔なものを排除すること。
自分がやりたいことばかりを推し進め、他の誰かがやっていることは気にも留めないこと。
筆者が我儘に分類した一部の関係者は、
いまだに筆者に対して排斥の力を向けているようです。
彼らは、筆者のほうこそ異常執着である、と…
それが、彼らの我儘に対する反発力に起因するものであることに
恐らく彼らは気付いていないか、あるいは目を向けていないのでしょう。
筆者自身としては、閉鎖したコンテンツには何の未練もないのですが、
我儘の部分に気付かずに、あるいは確信的我儘な行動をする彼らに
正しい気儘に気付いて欲しいなぁと…
そんなことを願ってやみません。
件のコンテンツに、
献杯。
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