少子化対策の話
昨日は昨日で経済から見た少子化の話を書きましたが、
今日は別の観点から少子化対策の話を綴ろうかなと思います。
賃貸住宅。
昨今、転勤で空いてしまった一軒家をまるごと賃貸に出したりしている家もあるようですが、
もうちょっと一般的な集合住宅を想像してください。
一人暮らしなら1Rとか1Kとか。
家族で2DKとか。
ホントはもーちょっと広かったらいいのに〜、なんて思いつつも、
なかなか玉数も少なくてそういう物件には巡り会わなかったりして。
でも、
どうせ働いて外にいる時間の方が長いから、とか言ったりして。
広くても片付けるの大変だから、なんて言い訳したりして。
そうやって「暮らし」の環境を小さく考えちゃうから
少子化に繋がるんじゃないのかな?と筆者は思うのです。
でね、
7年ほど前にこんな物件とかを世に出してみたわけですよ。
分類上は2LDKだけど、メゾネット91.91㎡の広々仕様。
まぁ、畑を宅地造成して賃貸住宅化しよう、ってところから始まったんですが。
おもしろいもんですよね、
こうやって「暮らし」に重点を置いた物件に住んでくださる人たちって、
少子化なんてウソなんじゃないの?ってくらいなんですよ。
ご近所づきあいも活発だったり。
あ、今なら若干の空きがありますよ。
お問い合わせをいただければ、ご案内させていただきますね。
(というステマ的な〆。笑)
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