マイノリティの話
今日は、
LGBT+Aとかなんかそういう辺りに多少関係する話を書こうかな、と思った筆者です。
昨日の拡大路線の話に絡めたようなことから書き始めますと、
人口増、あるいは増えずともホモサピエンスの生態系継続という意味では、
XX+XYの関係性ってのが求められる、ってのがある種の必然なわけで。
だって、それ以外の組み合わせじゃ次世代は生物学的に発生し得ないわけですし。
細胞系の学問が発展したら、通常考えられている生殖工程を経ずに
次世代を発生させる技術も出てくるかもしれないですが。
それでもXX+XYではない方向が出てくる、ってことは、
拡大路線じゃなくてイイじゃん、というメッセージなのではないかなと。
逆に、躍起になってXX+XY方向へ誘導するための規制を並べようとする層ってのは、
拡大路線を前提にした仕組み、それも主に経済成長とか税収入とか、
その辺を今のというかやや古めな考え方のまま堅持したいんじゃないのかなと、
筆者はそんな視点で見ていたりします。
地球というホモサピエンス種のコロニー全体としてみた場合には、
あるいは各国各地域という小コロニーとしてみた場合には、
種の継続の前提となるXX+XYすらも外した考え方も出てきてもおかしくはなさそうな規模ですが
マイノリティ側は「それを外した考え方が存在すること」を認めて欲しいスタンスですから
それは寛大に「どうぞ」で良いんじゃないでしょうかね。
まぁもっとも筆者の場合には、
ホモサピエンス種の継続という意味ではXX+XYもあった上で、
他のパターンも別に毛嫌いする必要も無いじゃん、
自由にいろんなパターンが存在しても構わないじゃん、
第一まずそんなにSEX的な接触方面にばかりに偏る話でもないでしょ、
というスタンスなんですけどね。
あ、でもあれか、
そーすると、筆者はXYですから、
L→B、A→XX+XYへと引っ張ろうとすることになるのか。
そんなにお猿じゃないですけどね。
いやはや。
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