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Fri, 20 Dec 2013 19:10:55
愚行権
傍から見てたとえ愚かだと評価される行為であっても、
それが個人の領域に関する限り邪魔されない自由が、ある。
まぁ…確かにそれはそうなんですけどね、というお話。
認められた自由の中で好き勝手やっているんだ!
と言われてしまえば「ハイハイそうですか」にしかならないのですが、
愚行の対価というか周囲への弁償のためにばかり財布を開くとなると
「生産と対価の循環」サイドから見たら、
おいおいちょっと待てよ…となることでしょう。
だって、誰かの愚行の尻拭いを代行するサービスばかりが台頭してきて、
マジメなモノ作りや世の便利発展に回るお金の率が下がるわけですから…。
どうせなら、結果がどう出るかまだ未知数な何かの追究だとか、
そうやって追究されて出来上がったモノの評価だとか、
そういう方面に「愚かと言われるほどに」突っ走ってみたいなと
そんなことを思う、筆者でした。
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