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Mon, 14 Jan 2008 11:58:06
茶々
歴史はその視点によって様々な側面を見せるわけですが、
これは淀の方、秀吉の側室から見たお話。
時は戦国時代、織田・豊臣・徳川という最後の激動の世。
肝が据わっていないと生き抜いて行けない時代ですね。
いやはや…今の時代、
こんなに肝の据わった立ち振る舞いの出来る人は、
なかなか居ないでしょう。男女問わず。
というか、当時でもなかなか居ない逸材だと思いますが。
今の時代、だいぶ甘い世の中であると同時に、乱れた世の中でもあり。
このくらい肝を据えて世の中渡っていきたいな、などと考えた筆者でした。
いやーしかし、鎧に着替えたシーン、
流石は宝塚出身といったトコロですかね。
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